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東京都墨田区電気湯から「他者と共に生きる」ことの周辺を発信していくZine『ぽつねん。』
記念すべき第1号は、人生の大半をしめる「働く」ことについて特集しました。
生きることにおいて欠かせない「働く」という行為。
「うまくいったぞ」「やりきったなぁ」と思うこともあれば、「自分はなんてできないやつなんだ」「もうやめた方がいいのかもしれない」と思うこともある、自己というものの認識に大きな影響を与え続ける不思議な営み。
「働く」ことには、疑いなく「働いて得たものは自分のものだ」と思わせる魔力もあります。本当は独り占めなんてしたくないのに、働いて得たものを誰かと分け合うことに違和感を感じることも、実は多いのではないでしょうか。
銭湯という「見知らぬ誰かと生きる」現場から、「働く」ことを考えました。
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■ 目次
・巻頭言:「働く」ことから考える(大久保勝仁・電気湯四代目)
・なぜいま『働く』なのか(古村伸広・日本労働者協同組合連合会理事長)
・「私のもの」と「あなたのもの」、そして「そのどちらのものでもない荒地」(大久保勝仁・電気湯四代目)
・「働く」ことで未来をつくる(荒井絵理菜・一般社団法人協同総合研究所)
・スキマバイトとのっぺらぼう(淺野義弘・京島凸工所代表/電気湯編集部)
・「電気湯スタッフの労働」特集
・特集「働く」写真(福島直樹)
・4コマ漫画「働く」(蓮溪芳仁)
・連載 知らない誰かと生きる
・編集後記
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発行:電気湯 https://denki-yu.studio.site/
編集:電気湯編集部 https://www.instagram.com/denkiyu_editors/
デザイン:鈴木大輔
印刷協力:あづま堂印刷、藝とスタジオ
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